注文住宅の相見積もりを比較する手順|条件を揃えてから並べる

(公開)| (更新)| 見積そろえ(運営:morati

【PR】記事内に広告リンクがあります 相見積もりは、条件を先に決める

注文住宅は、同じ延べ床面積・同じ間取りの希望条件を伝えても、会社によって提示される金額が数百万円単位で変わることがあります。 1社だけの見積では、その金額が妥当な水準なのかを判断する基準を持てません。相見積もりは、この基準を作るための作業です。 すでに複数社の見積が手元にある場合は、この後の「見積が揃ったあとの比較」から読んでも構いません。

この記事で分かること

  • 依頼のに決めておくことがあります
  • 条件がそろわないと、金額差の理由が読めません
  • 複数社にまとめて問い合わせる方法
  • 見積がそろった後、どこを見るか

1社目の見積が先に集まりやすい

見積は同時には集まらない

ポイント

相見積もりは、先に問い合わせた会社の見積から順に届きます。

1社だけでは、高いか安いか分からない

ポイント

1社の見積だけでは、自分の見積が分布のどのあたりに位置するのかを判断できません。

2025年度の住宅金融支援機構の調査では、注文住宅の1㎡当たり建設費は次のとおりです。

  • 全国平均 35.9万円
  • 中央値 34.6万円
  • 標準偏差 9.6万円(平均の約27%

比較の前に決めておきたいこと

各社に同じ条件を伝える

ポイント

条件がそろっていないと、金額の差が「会社の違い」なのか「希望条件の違い」なのか区別できなくなります。

あらかじめそろえておきたいのは、次の4つです。

  • 延べ床面積
  • 階数
  • 希望する設備のグレード
  • 土地の有無

届く書類の名前は、見積書とは限らない

ポイント

「資金計画チェックリスト」「マイホーム資金計画書」といった書類名で届くことがあります。

注意

同じ紙に土地代やローンの返済計画まで載っていることがあります。

工事費用の部分だけを取り出して比べてください。

複数社に同時に問い合わせる方法

1社ずつ回ると、同じ説明を繰り返すことになる

ポイント

希望条件を1回入力するだけで、複数の住宅会社にまとめて依頼できるサービスもあります。

どのサービスからどの書類が出てくるのかを、先に知っておきたいときは。 一括見積・無料相談サービス4件の比較で、 各社の公式サイトに何と書かれているかを確認できます。

見積が揃ったあとの比較

見るのは総額ではなく、片方に無い項目

ポイント

項目名の書き方の違いを吸収しながら、「どちらかの見積にはあるが、もう片方には無い項目」を確認します。

当サイトの見積そろえは、この突き合わせをブラウザ内だけで行うツールとして作りました。

入力した内容はサーバーに送信されません。比較結果はPNG画像として保存できます。

見積そろえの入力欄を開く(無料・登録不要)

まとめ|条件を先に決めてから、順に集める

ポイント

相見積もりは同時には集まりません。1社目が先に届きます。

だから条件を先に決めておかないと、後から来た見積と比べられなくなります。

そろえるのは延べ床面積・階数・設備のグレード・土地の有無の4つです。

注意

届く書類には土地代やローンまで載っていることがあります。工事費用の部分だけを取り出して比べてください。