注文住宅の一括見積と無料相談サービスの比較|もらえる書類で選ぶ

(公開)| (更新)| 見積そろえ(運営:morati

【PR】記事内に広告リンクがあります もらえるのは、書類か、相談か

複数の住宅会社から見積を取りたいと思って調べると、無料のサービスがいくつも出てきます。 どれも「無料」「まとめて依頼できる」と書いてあるので、違いが分からないまま、名前を知っているものを選ぶことになりがちです。 「一括見積」と呼ばれている中には、見積ではなく相談を提供する窓口も混ざっています。

選ぶ基準は1つで足ります。

これらのサービスは、もらえるものが2種類に分かれます

  • 書類が出てくるもの(間取りプラン・資金計画)… 持ち帰って、他社と並べて比べられます
  • 相談ができるもの(アドバイザーとの面談・講座)… その場で疑問は解けます。ただし公式サイトには、比べるための書類を作成するという記載がありません

見積を比べたいなら、書類が出てくるほうを選びます。 何から始めるかを人に整理してもらいたいなら、相談ができるほうです。 どちらが優れているという話ではなく、目的が違います。

手元の見積が1社分だけでも読めます。 すでに2社分ある方は、この記事より先に見積そろえで並べてみてください。

この記事で分かること

  • 「一括見積」でも、書類が出るとは限りません
  • 4サービスを公式サイトの記載だけで並べました
  • 順位は付けず、もらえるものの種類で分けています
  • 広告リンクは4つのうち1つだけです

4つのサービスを、公式サイトの記載で並べる

2026年8月17日に、各サービスの公式サイトに書かれている内容だけを読み取って並べました。 タウンライフ家づくりの行だけは、2026年8月21日に読み直しています(当サイトのリンク先が 「間取りプラン」のページに変わったため。他の3サービスは8月17日のままです)。 体験談や第三者サイトの情報は使っていません。調べ方と出典は記事末にあります。

もらえるもので分けた比較(2026年8月17日・タウンライフの行のみ8月21日・各公式サイトの記載)/表は横にスクロールできます
サービス もらえるもの 1回の依頼で何社に届くか
(公式サイトの記載)
書類が出てくるもの(持ち帰って、他社と並べて比べられます)
タウンライフ家づくり 間取りプラン/資金計画/土地探し 記載なしただし申し込みの流れに「お客様情報の記入、会社の選択後、入力内容を送信すれば依頼完了。」とあり、依頼先は自分で選びます。掲載社数は四桁の数字で示されていますが、同社サイトの表記は日ごとに変わるため、当サイトでは数字を転記しません(2026年8月17日は1320社以上、翌18日は1310社以上と表示されていました。いずれも「自社調べ」の注記つき)。これは掲載社数で、1回の依頼で何社に届くかとは別です
HOME4U家づくりのとびら 間取り図プラン/資金計画プラン/土地探しプラン 最大5社「ハウスメーカー・工務店最大5社にプラン作成依頼できます」と記載。これは上限で、必ず5社から届くという意味ではありません
相談ができるもの(その場で聞けます。書類を作成するという記載は見当たりません)
スーモカウンター注文住宅 条件整理の相談/知識の講座/住宅会社の紹介書類作成の記載は見当たりません 数社を紹介社数の記載なし
LIFULL HOME'S 住まいの窓口 進め方とお金の相談/無料講座/住宅会社の紹介/専門家の紹介書類作成の記載は見当たりません 記載なし

この4つのうち、当サイトが広告リンクを置いているのはタウンライフ家づくりだけです。 表の並び順は、もらえるものの種類で分けたもので、順位ではありません

相談ができる2つは店舗・オンライン・電話で相談でき、書類が出てくる2つはWebで希望条件を入力して依頼します。 いずれも利用料金は無料と記載されています。

「書類作成の記載は見当たりません」は、当サイトが上記の日に公式ページを読んだ範囲で確認できなかったという意味です。 サービスとして存在しないと断定するものではありません。

なぜ「書類が出るか」が分かれ目になるか

比べる作業は、書類が2社分そろって始まる

ポイント

見積を比べる作業は、手元に紙かPDFが2社分ないと始まりません。

相談で疑問が解けても、あとから金額を突き合わせる材料が手元に残るとは限りません。

相談ができる2つのサービスは、公式サイトに書類の作成についての記載がありません。 残るかどうかは、当サイトでは確認できていません。

「資金計画」は、契約前の見積書とは別のもの

ポイント

資金計画は、その家を建てるのに何にいくらかかるかの見通しをまとめた書類です。

契約前の正式な見積書とは、別のものです。

どこまで細かく書かれるかは、会社によって違います。

項目ごとの内訳が入っていれば、そのまま並べて比べられます。

会社ごとに書き方が違うので、並べて初めて見える

ポイント

住宅会社の見積書は、会社ごとに書き方が違います。

この違いは、書類を並べて初めて見えます。

同じ工事が「屋外給排水工事」と「外部給排水工事」のように、別の名前で書かれていることがあります

ある会社では建物本体の工事に含まれている費用が、別の会社では別料金になっていることもあります。

なぜそうなるかは、見積書の書き方が会社によって違う理由で扱いました。

目的別に、どちらを選ぶか

すでに1社の見積があり、比べる相手が欲しい場合

ポイント

書類が出てくるほうを選びます。

いま1社に伝えたのと同じ希望で依頼してください。

同じ希望とは、建てたい地域・広さ・予算・階数などのことです。

注意

片方だけ条件を変えると、金額の差が条件の差なのか、会社の差なのか分からなくなります。

書類が出てくる2つの、どちらにするか

ポイント

当サイトが確認した公開情報の範囲では、この2つを優劣で分ける材料はありません。

もらえる書類の種類は同じで、違いは依頼先の決まり方です。

タウンライフ家づくり(当サイトがリンクしている間取りプランのページ)は、申し込みの流れの2段目に 「お客様情報の記入、会社の選択後、入力内容を送信すれば依頼完了。」と書かれています。 依頼する会社を、自分で選びます。

HOME4U家づくりのとびらは「ハウスメーカー・工務店最大5社にプラン作成依頼できます」と、上限のほうが示されています。

自分で選びたいなら前者、選ぶところから任せたいなら後者です。 どちらが優れているという話ではありません。

注意

「最大5社」は上限で、必ず5社から届くという意味ではありません。

実際に何社から届くかは、どちらも申し込んでみないと分かりません。

この段落は広告ではありません。当サイトが広告リンクを置いているのはタウンライフ家づくりのほうで、記事末の【PR】にあります。

2つとも申し込んでよいか

ポイント

公式サイトに、併用を禁じる記載は見当たりませんでした。

ただし、まず1つから始めるほうが扱いやすいです。

申し込んだ数だけ、連絡先が渡ります。

両方を使う手もあります。 相談で条件を整理してから、書類が出てくるサービスで各社に依頼する、という順番です。

どちらも利用料金は無料と記載されているので、順番に使っても利用料はかかりません。

予算の立て方から、人に相談したい場合

ポイント

相談ができるほうを選びます。スーモカウンター注文住宅、またはLIFULL HOME'S 住まいの窓口です。

どちらも店舗で対面相談ができます。

申し込んだあと、どう連絡が来るか

ポイント

当サイトでは確認していません。これらのサービスに申し込んでいないためです。

ただし、申し込む前に自分で確かめる方法が1つあります。

各社の申し込みフォームを開くと、電話番号の入力欄が必須になっているかどうかが、その場で分かります

電話での連絡を避けたい場合は、送信する前にそこを見てください。

書類がそろったら

総額だけを見ると、安いほうを間違える

ポイント

書類は、集めただけでは比べられません。

片方に入っている工事がもう片方では別料金になっているだけで、安く見えることがあります。

見積そろえで、書き方の違いを揃えて並べる

ポイント

当サイトの見積そろえは、この突き合わせのために置いてある無料のツールです。

各社の項目名を入れると、片方にしか無い項目を赤で、金額がまだ決まっていない行を黄で示します。

「屋外給排水工事」と「外部給排水工事」のような書き方の違いは、同じ項目として扱って並べます

文字を指でなぞって選べるPDFなら、そのまま読み込めます。写真やスキャンした画像のPDFは読み取れません。

入力した内容はブラウザの中だけで処理され、どこにも送信されません

見積そろえを開く

1社分しか手元に無いときに出る色

ポイント

1社分だけでも使えます。ただし出る色が変わります。

  • 赤(片方にしか無い項目)は、1社分だけでは出ません。比べる相手が要るためです
  • 黄(金額がまだ決まっていない行)は、1社分でも出ます。
注意

黄を出すには、項目名だけでなく、金額・数量・単位の欄も入れてください。

「一式」「概算」といった表記は、そこに書かれているためです。

打ち込み方の例

たとえば紙の見積に「地盤改良工事 1 式 (調査による)」という行があるとします。

項目名に「地盤改良工事」、数量に「1」、単位に「式」、金額に「調査による」と、紙に書いてあるとおり打ち込みます

この行が黄で出たら、その名前を控えて、担当の方に「ここはいくらになりそうですか」と聞けます。

ポイント

全部の行を入れる必要はありません。気になる数行だけで足ります。

打ち込んでも何も色が付かないこともあります。 その場合は、その見積書に金額が未確定の行が無かった、という結果です。

この比較の調べ方

調査日
2026年8月17日(タウンライフ家づくりの行のみ2026年8月21日に読み直し
調査主体
当サイト(見積そろえ)
調査方法
各サービスの公式サイトに記載されている内容のみを読み取って表にまとめました。 第三者サイトの評価・体験談・ランキングは使っていません。 当サイトはこれらのサービスに申し込んで試してはいませんので、使ったときの対応や満足度についての評価は載せていません。
選んだ基準
注文住宅で複数の住宅会社にまとめて依頼・相談できる無料サービスのうち、公式サイトで提供内容を確認できた4件を対象にしました。 網羅ではありません。
並び順
もらえるものが「書類」の2件、「相談」の2件の順です。 各グループ内は当サイトが確認した順で、順位ではありません。
出典
いずれも2026年8月17日に閲覧しました(タウンライフ家づくりのみ2026年8月21日)。
  • タウンライフ家づくり(タウンライフ株式会社)
    当サイトがリンクしている「間取りプラン」のページ(town-life.jp/home/madori/)の記載によります。このサービスへのリンクは記事末の【PR】にあり、そちらは広告です
  • HOME4U家づくりのとびら(株式会社NTTデータ・ウィズ)
    house.home4u.jp/first
  • スーモカウンター注文住宅(株式会社リクルート)
    suumocounter.jp/chumon/
  • LIFULL HOME'S 住まいの窓口(株式会社LIFULL)
    counter.homes.co.jp/chumon/
この3つのリンクは広告ではありません。
注意

公式サイトの記載は変更されることがあります。申し込む前に、各社の最新の記載をご確認ください。

よくある質問

「一括見積」と書いてあれば、どこでも見積書がもらえますか。

そうとは限りません。当サイトが2026年8月17日に各社の公式サイトを読んだ範囲では、間取りプランや資金計画書の作成に触れているものと、相談の窓口として案内していて書類の作成に触れていないものがありました。書類作成の記載が見当たらないものについては、サービスとして存在しないと断定するものではありません。

どれを選べばいいですか。

当サイトは順位を付けていません。比べる相手の見積が欲しいなら書類が出てくるほう、まず話を聞きたいなら相談ができるほう、という分け方で並べています。

この比較は広告ですか。

4つのうち、当サイトが広告として置いているリンクは1つ(タウンライフ家づくり)だけです。どれが広告かは表と本文に書いています。広告リンクを置いていないサービスも同じ表に並べています。

何社くらいから見積が届きますか。

当サイトでは実際に申し込んでいないため、届いた件数は確認できていません。表に載せているのは各社の公式サイトに書かれている数字だけで、掲載社数と、1回の依頼で何社に届くかは別のものです。

まとめ|比べたいなら、書類が出てくるほうを選ぶ

ポイント

「一括見積」と呼ばれているものは、もらえるものが「書類」と「相談」に分かれます。

見積を比べたいなら、書類が出てくるほうです。

書類が出てくるのはタウンライフ家づくりHOME4U家づくりのとびらの2つでした。 公開情報の範囲では、この2つを優劣で分ける材料はありません。違うのは依頼先の決まり方です。

相談ができるのはスーモカウンター注文住宅LIFULL HOME'S 住まいの窓口の2つです。 何から始めるかを人に整理してもらいたいときは、こちらが向いています。

注意

この記事は2026年8月17日に各社の公式サイトを読んだ範囲のものです(タウンライフ家づくりの行のみ8月21日に読み直しています)。記載は変わることがあります。

申し込む前に、各社の最新の記載をご確認ください。

書類が2社分そろったら、総額でなく項目ごとに並べて比べます

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